酵素ドリンクの作り方
手作り酵素の種類
酵素ドリンクの作り方を紹介する前に、手作り酵素の種類を紹介します。
手作り酵素の種類は、大きく分けて2種類あります。ひとつは「春の酵素」、もうひとつは「秋の酵素」です。人によってはこれに「単品酵素」を加えます。
春の酵素も秋の酵素も単品酵素も、作り方は同じです。作り方は同じですが、それぞれ使う材料が変わってきます。
「春」と「秋」の酵素ドリンクの作り方は、それぞれの季節に旬を迎える野菜や果物を使います。そうすることで旬の食品が持つ高い栄養素をそのまま凝縮することができます。また、「単品」の場合は、梅やレモン、スモモやミカンなど、1種類の野菜や果物だけを材料にした作り方をします。
では、それぞれ材料は異なりますが、作り方は同じですので、これから酵素ドリンクの作り方を紹介します。
酵素ドリンクの作り方
酵素ドリンクを作るには、最低でも1週間ほどかかります。初日はそれぞれの材料を漬け込む作業から入ります。
作り方 ステップ1…材料の野菜や果物などを洗う
作り方の最初は、材料を洗う所から始めます。清水で洗うことができれば理想的です(水道水の塩素に材料をさらさずに済むため)。また、材料を漬け込むための樽(もしくは大きめの容器)も洗っておきましょう。
作り方 ステップ2…材料を切る・樽に入れる
材料が洗い終わったら、次は切っていきましょう。
だいたい1cm~2cm程の幅で野菜や果物を切り刻んでいきます。野菜も果物も切り口から酸化が始ってしまうので、一定量切ったら、砂糖と混ぜながら樽に入れていくようにしましょう。
作り方 ステップ3…よくかき混ぜる
材料をすべて切り終わったら、樽の中で砂糖とよく混ぜ合わせましょう。かき混ぜるときは素手で構いません。樽の底に砂糖が固まってしまうことがあるので、よく注意しながら念入りにかき混ぜましょう。
発酵助成剤、または既に作った酵素などがあればこの時点で混ぜておきます。
作り方 ステップ4…砂糖で蓋をする
よくかき混ぜたら、最後に砂糖をたっぷりかけて表面を平らにし、材料を埋めます。
作り方 ステップ5…樽に蓋をする
砂糖で材料を埋めた後、樽に蓋をします。さらに樽をホコリなどから守るために、新聞紙などでくるんでおきましょう。
これで漬け込む作業は終了です。
作り方 ステップ6…かき混ぜる
漬け込む作業が終わってからは、樽の中で発酵が始まります。
発酵段階では、1~2週間の間、毎日かき混ぜる作業が必要になります。
かき混ぜるときは、砂糖がよく溶けるように、樽の底に砂糖が残ってしまわないように、樽の底のほうからよくかき混ぜましょう。
このかき混ぜる作業を毎日1回以上行います。
作り方 ステップ7…エキスを抽出する
漬け込み後、発酵期間の1~2週間が過ぎたらいよいよ酵素エキスの抽出作業に入ります。
まず、目の粗いザルやネットを使って樽の中のものをろ過します。次に、細かい目のネットやガーゼなどを使ってろ過します(「海の精」などの海産物酵素エキスがある場合は、ろ過した後のエキスに混ぜます)。
作り方 ステップ8…保存容器に移す
ろ過したエキスをビンなどの容器に移します。隙間ができてしまうと、ハエなどの虫が寄りつくことがあるので、きちんと蓋のできる容器を用意しましょう。
保管場所は冷蔵庫が理想ですが、常温でも保存は可能です。
容器に移しても発酵は続き、エキス自体が膨張し続けるので、蓋は密閉してしまうのではなく、若干緩めにしておいたほうがよいです。
以上で完成です。



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